ファンドラップとは、お客さま一人一人ににあわせた運用スタイルを、
お客さまとともに作り上げていく新しい資産運用サービスです。
ワイエムファンドラップ
ファンドラップとは?
お客様の投資に対するお考えに合わせて、様々な資産の投資信託を効率よく組み合わせて運用します。
運用のご提案から、運用・管理・フォローまで一括して行う資産運用サービスです。
任せて安心のファンドラップが皆様に選ばれています
- 資産運用はむずかしい
- 誰かに相談しながら運用がしたい
- 自分の想いにふさわしい運用がしたい
そのような方々に選ばれているのがファンドラップです。
ラップ口座全体の残高と口座件数の推移




ラップサービスでは、お客様の想いやご希望、お考えに合わせて、運用プランをお客様と一緒に考え、ご提案します。運用開始後は、お客様への継続的なフォローを行い、お客様のライフスタイルが変化した時には、再度お客様のお考えをお伺いし、新たな運用プランをご提案します。
ファンドラップは、お客様の想いやゴールに、最後まで寄り添う資産運用サービスです。


1ご相談
お客様の様々なお考えについて、ワイエム証券の担当者がお伺いいたします。
2投資意向等のお伺い・サービス内容のご説明
お客様の投資に関するご意向等を、ワイエム証券の担当者が「コミュニケーションシート」を通じてお伺いし、ラップサービスの内容や、リスク等をご説明いたします。
3運用プランのご提案
お客様の投資意向等を踏まえた上で、「コミュニケーションシート」から判断したリスク量を基に「提案書」を作成し、ワイエム証券の担当者が、最適な運用プランとしてご提案いたします。
4ラップ口座の開設
お客様は、ワイエム証券に別途ラップ口座を開設していただきます。ラップ口座は、投資一任運用の専用口座です。
5投資一任契約の締結
お客様と東海東京アセットマネジメントで、金融商品取引法に基づく投資一任契約を締結いたします。契約手続きは、ワイエム証券の担当者が、契約に係る代理業者として、東海東京アセットマネジメントの代わりに行います。
6産配分比率の見直しと変更
お客様との契約手続き完了後、東海東京アセットマネジメントが投資一任運用を開始いたします。運用開始後、東海東京アセットマネジメントが、組み入れ投資信託のモニタリングを行い、経済・市場見通しに基づき、資産配分比率の見直しと変更を行います。
7運用指図
お客様のラップ口座に対し、東海東京アセットマネジメントが運用指図を行います。運用指図に基づき、ワイエム証券が売買を執行し、取引報告書を送付いたします。
8運用状況のご報告
お客様には、東海東京アセットマネジメントが定期的に「四半期運用報告書」を送付いたします。
9お客様フォロー
お客様のフォローは、ワイエム証券の担当者及び東海東京アセットマネジメントが行います。
10投資方針の再確認
お客様の投資方針やお考えを、ワイエム証券の担当者が改めてご確認いたします。運用開始時と比べ、ライフスタイルやお考え等の変化がございましたら、ワイエム証券の担当者にご相談ください。
ファンドラップの特徴
想いをカタチにするために、お客様の大切な資産を代わりに運用・管理をし、長期的な資産形成をサポートします。
長期分散投資による
リスクを抑えた運用
長期分散投資は、年金運用をはじめとする機関投資家の間でも、広く取り入れられている運用手法です。ラップサービスを通じて、お客様にプロの運用をお届けします。
お客様に合わせた資産配分
ラップサービスでは、お客様のお考えに合わせて、リスクの異なる4 つのコースからご提案いたします。お客様それぞれに最適なポートフォリオで、運用いたします。
徹底した高度な運用プロセス
お客様の大切な資産を、東海東京アセットマネジメントが、一定のルールの下、お客様に代わり運用いたします。ルールに基づいた運用を行うことで、徹底した資産管理が可能になります。
定期的な運用報告と
お客様フォロー
3ヶ月ごとに送付する運用報告書などで資産の状況をご確認いただけます。また、お客様のお考えやライフスタイルの変化に合わせて、いつでも運用の見直しを行うことが可能です。
特徴1
長期分散投資による
リスクを抑えた運用
効率的な資産運用をするためには?
効率的に資産運用をするためには、資産全体の値動きの振れ幅(=リスク)を抑えた運用を心がけることが重要です。年金運用をはじめとする機関投資家の間でも広く取り入れられている、3つの考え方で運用し、中長期での資産の成長を目指しています。
分散投資による
リスクの軽減
一つの資産だけでは、毎年の値動きが大きく異なりますが、複数の資産を組み合わせることで、相対的に値動きの安定が期待できます。
長期投資による
リスクの軽減
一時的に大きな相場変動が起きることもありますが、長期運用をすることで、リスクを抑える効果が期待できます。
効率的な資産配分
ラップサービスでは、現代ポートフォリオ理論の考え方を取り入れ、同じリターンであれば、より少ないリスクになるように資産を配分します。バランス良く分散投資をすることで、効率の良い運用を目指します。
特徴2
お客様に合わせた資産配分
お客様についてお聞かせください
ご提案の前に、お客様のご意向や投資に対するお考えを、お伺いします。
ファンドラップのご提案は、お客様の想いを知るところから始まります。
お客様には、コミュニケーションシートをご記入いただきます。その内容を基に、お客様に最適なリスク量を判定することで、お客様の考えるゴールに向けた運用プランをご提案いたします。私たちは、ゴールとリスク量のバランスを大切にしながら、お客様の想いをカタチにする、サポートをしていきます。
バランスの取れたゴールとリスク量のイメージ


ラップサービスの運用とリスク・リターンのイメージ
ラップサービスの運用は、安定型、中立型、積極型、エクステンシブ型の4つのコースがあります。
それぞれのコースに、あらかじめリスク量を定め、定められたリスク量の中で、出来るだけ高いリターンが期待できる資産配分で運用します。


※上記は、各コースの想定リスク・期待リターンについて相対的な位置関係を示したものであり、実際のものとは異なります。
そのため、将来の運用成果の相対的な位置関係が上記の通りとなることを示唆・保証するものではありません。
コミュニケーションシートと4つの運用コース
お客さまには、4つのコースの中から、ご回答いただいた、コミュニケーションシートの判定結果を基に、
お客様のご希望やお考えに沿った運用コースをご提案いたします。

※上記はイメージです。実際のものとは、異なる場合があります。
特徴3
徹底した高度な運用プロセス
“Plan-Do-See”による運用
お客様にご提供する、ラップサービスの流れと同様に、実際の運用も、計画(Plan)、投資行動(Do)、管理・検証・評価(See)の一貫したプロセスから成り立っています。
投資に関する意思決定プロセス
Plan基本ポートフォリオの決定
長期の経済動向等を分析し、資産運用の基本方針に基づき、4つの運用コースの基本ポートフォリオを決定
Do資産分配変更と投資信託の売買
中・短期的な経済見通しと各資産の分析に基づいた各コースの資産配分変更と投資信託の売買
See運用管理・
検証・評価
4つの運用コースのパフォーマンス及び組み入れ投資信託の内容チェック、管理・検証・評価
3つの運用のプロセス
お客様の最適なポートフォリオを維持するため、3つの運用プロセスを通じて、一定のルールの下、お客様ごとに組み入れ投資信託の売買を行います。ラップサービスでは、投資信託の売買にかかる手数料はございません。
1.基本ポートフォリオの見直し
長期の見通しを基に、原則、年1回見直しを行います。

2.TAA※
中・短期的な見通しに基づき、基本ポートフォリオに強弱をつけて、運用します。

※TAAはタクティカル・アセット・アロケーションの略
3.リバランス
相場変動等によって変化した各資産の配分比率が、あらかじめ定めた上下限値を超えた場合、元の配分比率の範囲内に収まるよう売買を行い、資産配分比率に大きな歪みが出ないよう調整します。


特徴4
定期的な運用報告と
お客様フォロー
お客様ごとの運用報告
ラップサービスでは、お客様一人ひとりに運用報告を行います。
お客様には、運用状況などを定期的にご確認いただけます。
四半期運用報告書
1月、4月、7月、10月の3ヶ月ごとに、年4回、前月末基準の運用報告書をお客様にお届けします。
運用状況に加えて、お客様の契約状況、現在の資産配分比率、ファンドマネージャーのコメントなども、ご覧いただけます。
主な内容
- ご契約とお預かり資産状況
契約概要(契約金額、運用コース等)
契約来の運用状況(増減額、運用損益等)
資産別運用状況・運用資産の時価構成比率
時価評価額推移(過去1年 )
- ファンドマネージャーのコメント
(全体、コース別) - 残高、取引、入出金明細表
サービスのご案内
ファンドラップのサービス内容についてご説明いたします。
サービスのしくみ
ファンドラップ口座での管理
ファンドラップにおける運用は、ワイエム証券にて別途開設するファンドラップ口座で行われます。
これはファンドラップの専用口座となりますので、投資一任運用と通常のお取引を明確に区分して管理することができます。
投資一任契約とは
投資運用会社がお客さまに代わって投資判断から実際の売買の発注までを行うためにお客さまとの間で締結する契約です。ファンドラップでは、お客さまの投資に関するご意向などを伺った上で、東海東京アセットマネジメントのファンドマネージャーが一貫したプロセスのもとに投資一任運用を行います。
厳選した投資信託へ投資
お客さまの投資方針に基づいた資産配分にあわせて、各資産クラスごとに厳選された投資信託へ投資することにより、バランスのとれたグローバル運用を行います。
運用モデルのご提案
ファンドラップでは、東海東京アセットマネジメントよりお客さまのリスク許容度やニーズに合わせた最適な運用モデルをご提案いたします。投資一任運用にあたっては、投資助言会社の助言を参考に、より良いパフォーマンスを目指します。
選べるプラン
以下の2つのプランは、各コースの基本となるリスク量は同じです。
お客様のご希望やお考えに合わせて、運用手法をお選びいただけます。
リスク・リターンの決定
4コース
インデックス運用
インデックス
プラン
分かりやすい
市場指数に連動するインデックスファンドを主に組み入れて運用を行います。シンプルで分かりやすいことに加えて、相対的に低コストの運用が特徴です。
アクティブ運用
アクティブ
プラン
運用成果の向上を図る
市場指数を上回る運用成果を目指すアクティブファンドを主に組入れて運用を行います。専門家が厳選した優良な投資信託を活用し、更なる運用成果の向上を目指します。
- 10資産(短期金融資産等を含む)に、効率的に分散投資します。
- 各コースは、2つのサービス共通のポートフォリオです。
株式
債券等
ラップサービスの運用は、安定型、中立型、積極型、エクステンシブ型の4つのコースがあります。
それぞれのコースに、あらかじめリスク量を定め、定められたリスク量の中で、できるだけ高いリターンが期待できる資産配分で運用いたします。


※各コースの想定リスク・期待リターンについて相対的な位置関係を示したものであり、実際のものとは異なります。
そのため、将来の運用成果の相対的な位置関係が上記のとおりとなることを示唆・保証するものではありません。
契約対象者 | 個人・法人のお客様 |
---|---|
契約金額 | (当初)300万円以上100万円単位 |
契約期間 | 初年度の契約期間は、投資一任契約締結日から起算日まで(契約のお申込みは随時可能です)。 次年度以降は、起算日の翌日から契約期間1年間の自動更新となります。 |
決算日 | 運用開始日により異なります。 1月・2月・3月が運用開始日の場合は当年12月末日が決算日 4月・5月・6月が運用開始日の場合は翌年3月末日が決算日 7月・8月・9月が運用開始日の場合は翌年6月末日が決算日 10月・11月・12月が運用開始日の場合は翌年9月末日が決算日 |
運用開始日 | 運用開始日の設定は随時可能です。契約締結お申込日から起算して12営業日目から翌月当日(休日の場合は翌営業日目)までの間からお選びください。 ※市場の休場、リバランス等の影響により運用開始日に買付できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |
入金日 | 運用開始日の3営業日前までに営業部店の口座へご入金ください。なお、入金日までにご入金が確認できない場合、本投資一任契約は終了いたします。 |
収益分配金 | 運用対象となる各投資信託から生じた収益分配金は、ラップ口座の運用資産となります。出金のお取り扱いはできません。 |
契約変更 ・増額(追加入金) ・減額(一部解約) |
運用資産の増額(追加入金)については、100万円以上1円単位となり、随時お申込みできます。 運用資産の減額(一部契約)については、10万円以上1円単位となり、随時お申込みできます。ただし、減額後の運用資産(時価評価額)が300万円を下回る減額はできません。また、減額後の契約金額の下限は100万円とします。 |
契約変更 ・運用コース ・オプションの設定 |
「運用コース(リスク許容度)」「オプションの設定」は変更できます。 |
全部解約 | 東海東京アセットマネジメントとの本投資一任契約の全部解約は随時可能です。
※解約手続きは、東海東京アセットマネジメントの受付日の翌営業日からとなります。 ※運用資産はすべて換金した後、お客様の通常のお取引口座へ振替を行います。有価証券による出庫はできません。 ※市場の休場、リバランス等の影響により、解約を受付した時点では、振替を行う日の確定はできませんのであらかじめご了承ください。 |
報告書 | ファンドラップにおける取引について、下記の報告書をご提供いたします。 【代理業者】取引報告書、取引残高報告書 【投資運用業者】ファンドラップ四半期運用報告書(3月・6月・9月・12月の末日基準) |
特定口座 (個人の方のみ) |
ラップ口座は特定口座をご利用いただけます。 |
手数料等・リスクについて
手数料等について
ワイエムファンドラップの手数料等は、四半期ごとに運用資産の時価評価額に応じて、決められた料率により計算され、ラップ口座の運用資産からお支払いいただきます。
手数料は固定報酬型となります。
- 計算基準日:3月、6月、9月、12月の末日(末日が非営業日の場合は前営業日)
- 計算評価額:計算基準日の時価評価額
- 計算期間:1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月の各期間
- 初回運用開始日が属する計算期間は、初回運用開始から当該計算期間の末日までの日数
固定報酬計算料率(年率・税込)
計算評価額 | ファンドラップ 手数料 |
投資顧問報酬 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
長期フィー 割引前 |
~5千万円までの部分 | 0.3300% | 0.9900% | 1.3200% |
5千万円超~1億円までの部分 | 0.8250% | 1.1550% | ||
1億円超~3億円までの部分 | 0.6600% | 0.9900% | ||
3億円超の部分 | 0.4950% | 0.8250% | ||
長期フィー 割引後 |
~5千万円までの部分 | 0.2310% | 0.6930% | 0.9240% |
5千万円超~1億円までの部分 | 0.5775% | 0.8085% | ||
1億円超~3億円までの部分 | 0.4620% | 0.6930% | ||
3億円超の部分 | 0.3465% | 0.5775% |
- ファンドラップ手数料 : 売買・口座管理、コンサルティングサービスの提供など、ワイエムファンドラップに係る証券業務への対価としてワイエム証券へお支払いいただく手数料
- 投資顧問報酬 : 投資一任契約に基づく一任運用サービスへの対価として東海東京アセットマネジメントへお支払いいただく報酬
長期フィー割引
新規契約の運用開始日から2年経過後の応当日が属する計算期間の翌計算期間から固定報酬計算料率を30%割引いたします。なお、解約後、再度契約された場合、過去の運用期間との通算はいたしません。
計算期間とは、1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月とします。


長期で当社のファンドラップのご契約を継続していただくと、運用コスト負担を軽減できます
手数料等のお支払いについて
契約期間中における手数料等のお支払時期のイメージは下記のとおりです。


一部解約または全部解約の場合、既にお支払いいただいた手数料等はお返しいたしませんのでご注意ください。
間接的にご負担いただく費用について
- 「ワイエムファンドラップ インデックスプラン」における投資信託では、信託報酬(最大)1.36%程度(年率・税込)およびその他の費用をご負担いただきます。その他の費用は運用状況等により変動するため、上限額を表示することができません。また、一部の投資信託において、信託財産留保額として売却時の基準価額に対し、最大で0.05%を乗じた額が控除されます。
- 「ワイエムファンドラップ アクティブプラン」における投資信託では、信託報酬(最大)1.9536%程度(年率・税込)およびその他の費用をご負担いただきます。その他の費用は運用状況等により変動するため、上限額を表示することができません。また、一部の投資信託において、信託財産留保額として売却時の基準価額に対し、最大で0.05%を乗じた額が控除されます。
リスクについて
本投資一任契約に基づく運用において、資産クラスごとに選定された投資信託への投資で行いますので、その投資している株式、債券、投資信託、不動産、商品などの価格変動により基準価額が変動し、損失を被ることがあります。外貨建て資産を組み入れている場合には外国為替の変動による影響を受けて損失を被ることもあります。各投資信託固有のリスクについては投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
税金について
税金については以下の通りですが、税金の取扱いは税務当局によって判断されるものであり、税制は法令、通達などの改正で変更される場合があること、また確定申告を行うことで、各種控除、国民健康保険料等に影響が出る場合がありますのでご注意ください。
投資対象投資信託の取扱い
- 投資対象投資信託にかかる税金の取扱いについては、一般的な投資信託と同様に取扱われます。
- 投資対象投資信託を売却した際の所得は、上場株式等の譲渡による所得と同様に取扱われます。
ファンドラップにかかる手数料等の取扱い
- 個人のお客様の場合、ご利用の口座の種類により取扱いが異なります。
- 特定口座(源泉徴収あり)をご利用の場合
2022年以降に発生する手数料等を、特定口座内で税務上の必要経費として計上し、特定口座内の譲渡損益と手数料等を通算します。2022年以降に発生する手数料等を確定申告されると、二重申告となる可能性がありますのでご留意ください。 - 特定口座(源泉徴収なし)もしくは一般口座をご利用の場合
お客様にて、確定申告をすることにより、2022年以降に発生する手数料等を、税務上の必要経費として計上することができます。
- 特定口座(源泉徴収あり)をご利用の場合
- 法人のお客様の場合、手数料等は、法人税の計算上、損金に計上することができるとされています。
特定口座および一般口座の確定申告にかかる一般的な取り扱い
確定申告について | 確定申告をしていただく場合、 主にご用意いただく書面 |
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特定口座 (源泉徴収あり) |
不要 (ただし、他の口座の上場株式等の譲渡損益・配当等との通算 や譲渡損失の繰越控除を行う場合は確定申告が必要。) |
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特定口座 (源泉徴収なし) |
年間通算で譲渡益となる場合は、原則として必要※1 |
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一般口座 | 年間通算で譲渡益となる場合は、原則として必要※1 |
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※1 ただし、所得金額により確定申告が不要の場合があります。
※2 四半期運用報告書は、原則確定申告等の取引証明書としては利用できませんが、手数料等の明細がわかるものとして利用することが可能です。なお、特定口座をご利用のお客様は、2021年分までは四半期運用報告書の対象年分など手数料等の明細がわかるものが必要ですが、2022年分以降は手数料等が特定口座年間取引報告書に記載されます。
実際に確定申告をされる際は、税務署又は税理士等の専門家へお問い合わせください。
クーリングオフについて
本投資一任契約は、クーリング・オフの対象になりません(金融商品取引法第37条の6の規定の適用はありません)。
契約締結に係る業務委託について
東海東京アセットマネジメントは、ワイエムファンドラップ投資一任契約の締結に係る代理業務を、ワイエム証券株式会社に委託しております。これにより、ワイエム証券株式会社は、当該契約に係る締結の勧誘、内容の説明、契約締結前交付書面の説明と交付等について、東海東京アセットマネジメントの代理人として、委託業務を行うことができます。以下は、代理業者および投資運用業者の概要です。
代理業者の概要
商号等 | ワイエム証券株式会社 |
---|---|
金融商品取引業者 | 中国財務局長(金商)第8号 |
本店 | 〒750-0025 山口県下関市竹崎町4丁目7番24号 |
加入協会 | 日本証券業協会 |
連絡先 | お取引のある本支店等又はお客様相談窓口( 083-223-0190 ) |
投資運用業者の概要
商号等 | 東海東京アセットマネジメント株式会社 |
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金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第1384号 |
本店 | 〒104-0033 東京都中央区新川一丁目17番21号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本投資顧問業協会・一般社団法人 投資信託協会 |
連絡先 | お客様相談窓口 0120-822-620 (9時~17時・土日・休日は休業) |